酪農学園大学 OIE 食の安全ジョイントコラボレーティングセンターとは?

動物衛生の向上を目的とした政府間機関である国際獣疫事務局(OIE)は、特定の専門分野において技術的な支援などを行う機関として、26カ国、49施設(2015年時点)をコラボレーティングセンターに指定しています。
酪農学園大学 獣医学群 獣医学類 衛生環境学分野は、2014年5月、シンガポール国獣医公衆衛生センターとそれまで単独でOIEコラボレーティングセンターであった東京大学食の安全研究センターとともに、新たに「食の安全(Food Safety)」分野において、ジョイントコラボレーティングセンターに指定されました。
私たちはシンガポール、東京大学の二機関と協力しながら、日本を含めたOIE加盟国の「食の安全」向上に、技術サポートと教育を通して貢献しています。

OIEとは?

国際獣疫事務局(OIE)は1924年、フランスのパリで設立された世界の動物衛生の向上を目的とする国際機関です。日本は1930年にOIEに加盟し、2017年現在では181の国と地域が加盟しています。OIEはパリに本部を置き、下記の目的のため多岐にわたる国際的活動を実施しています。
1)世界で発生している動物疾病に関する情報の提供
2)獣医学的科学情報の収集、分析および普及
3)動物疾病の制圧および根絶に向けた技術支援および助言
4)動物および動物由来製品の国際貿易に関する衛生基準の策定
5)各国獣医組織の法制度および人的資源の向上
6)動物由来食品の安全性の確保ならびに科学に基づくアニマルウェルフェアの向上

詳細は農林水産省 国際獣疫事務局(OIE)およびWorld organization for Animal Health (OIE)参照。


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